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2021/12/27 17:24

どうも『Life With Birdsong』の管理者『TATSUYA』です。

今回はくつろぐためには欠かせないローソファについて詳しく紹介していきます。


床に座ることも多いけど、ソファがあるとやっぱり楽ですよね。休みの日は1日中ゴロゴロするのには必須のアイテムではないでしょうか。

ローソファのメリットやデメリットを踏まえて購入の参考にしてみてください。

ローソファとは

ローソファとは、普通のソファよりも座面が低く床に近くゆったりくつろげるソファになります。普通のソファですとローテーブルやこたつといったアイテムには不釣り合いで、使用するときは前屈みになること多く腰に負担がかかる場合があります。
そのため和風の家具に合わせやすい日本向きのソファと言えるでしょう。

ローソファのメリット

ローソファを使うことでどのようなメリットがあるのか?

・部屋を広く見せることができる
・小さな子供がいても安心
・こたつと一緒に使える
・オットマンがなくても足を伸ばしてリラックスできる

最近では欧米のように洋式をイメージして作られる家が多いですが、まだまだ日本の和風テイストなお部屋も多いのが現状です。そのためローソファの方が家具やお部屋の雰囲気に合わせやすいのではないでしょうか。

部屋を広く見せることができる

大きなソファを部屋に置いておくと、部屋が狭く感じてしまうことは避けられません。しかしローソファを置くと目線よりも下にあるので、部屋が広く見えます。

圧迫感も無くなるので、お部屋の空間が開放的になり過ごしやすくなるでしょう。

小さな子供がいても安心

小さなお子様がいる家庭では、ソファから落下して怪我をする心配があります。しかしローソファであれば落下する心配がありません。
その他にも犬を飼っている方にもメリットがあり、何度もジャンプをしてソファに上り降りしていると腰に負担を与えてしまいます。ローソファであればジャンプをする必要がないので、腰の負担なくなるでしょう。

こたつと一緒に使える

ソファを使用していると寒い日にこたつを使用することができませんが、ローソファであればこたつの高さとマッチしているので使用することができます。今は足の長いこたつも販売されていますが、ソファに合わせてこたつを選ぶ必要もなくなります。

オットマンがなくても足を伸ばしてリラックスできる

ローソファーは床と近いため、オットマンを使用しなくても足を伸ばして座ることができます。ソファのように座面に寄りかかって座る必要がないので、リラックスした姿勢を保つことができるでしょう。

商品によっては座面の厚みがあるため、オットマンが必要な場合もあります。

ローソファーのデメリット

ローソファを使うデメリットは何か?

・お年寄りや足腰が悪い方には負担がかかる
・床暖房を使うことができない
・背の高い家具には不釣り合い


お年寄りや足腰が悪い方には負担がかかる

ローソファは膝が上がってしまっているので、筋力がないお年寄りや足腰が悪い方には立ち上がりにとても苦労します。振り子の原理を利用して人は立ち上がるので、ローソファではその原理が使えないのでとても苦労すること間違いなしです。

若い人や足腰が丈夫な方は問題ないので、使う人に合わせてソファを選ぶといいでしょう。

床暖房を使うことができない

ローソファは床と接しているため、床暖房の熱でウレタンに悪影響を与えてしまい劣化につながる場合があります。足付きのローソファなどもあるので、床暖房を使用したい方はちゃんとチェックしておく必要があります。

背の高い家具には不釣り合い

背の高い家具が置いてあるお部屋にローソファを置くと、家具の圧迫感やセンターテーブルにテレビなど覗き込む形になってしまいます。家具に合わせたソファを選ぶことも重要になってきますので、お部屋の家具の高さなども考慮してソファを選ぶのが肝心です。

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まとめ

この記事ではローソファのメリット・デメリットについて紹介して来ました。これからローソファを購入しよか悩まれている方に少しでもお役に立てれば幸いです。

そこまでお安くない買い物なので、この記事を参考にソファ選びをしてもらえればと思います。