Life With Birdsong は、現在準備中です。
2021/12/12 19:35
ご無沙汰しております『Life With Birdsong』管理人の『TATSUYA』です。
今回は『はめ込み式フロアータイル』の紹介になります。
突然ですが賃貸にお住まいの方で、畳の部屋をフローリングに変えたいと思った方はいないですか?
予算の関係で畳の部屋しか契約できなくて、絨毯やラグマットを敷いて過ごしている方も多いのではないでしょうか。
実際管理人のTATSYAも同じことを思っていました。賃貸なので改装をしてフローリングに変えることもできず、ラグマットを敷いて畳を隠して過ごしていました。
定期的にラグマットを洗濯しなければならず、シマリスをペットとして飼育しているので餌をラグマットの下に大量に隠すので大変でした。そんなときに出会ったのが、はめ込み式フロアータイルです。
どのような商品なのか順番に説明していきます。
はめ込み式付フローアータイルとは?
はめ込み式フロアータイルとは、タイルとタイルをジョイントをつなげていくだけのフロアータイルです。賃貸なので床をリノベーションできない方や、リフォームを考えているが低予算で済ませたい方に適したアイテムではないでしょうか。
ノコギリや接着剤を使わず敷いていくことができ、カッターで簡単にカットができるのも魅力のひとつです。
はめ込み式フロアータイルにするメリット
では、はめ込み式フロアータイルを使うメリットはどこにあるのか?
・賃貸でも使用することができる
・専門的な知識がなくても敷くことができる
・はめ込み式なのでタイルがずれる心配がない
・床暖房を敷いた上からタイルを敷くことができる
・色々なカラーがあるのでお部屋の雰囲気を変えられる
はめ込み式フロアータイルは賃貸でも使用できる
普通のフロアータイルであれば、接着剤かテープ式の床材が一般的なので賃貸であれば大家さんに確認を取らなければいけません。ましてや素人が施工すると見栄えが悪く、退去するときに余計に費用が高くなってしまう可能性があります。
そこではめ込み式フロアータイルであれば、接着する必要もなくジョイントをつなげていくだけなので心配ありません。退去時にジョイントを外すことで簡単に解体することができ、入居時の状態に戻すことができます。
専門的な知識がなくても敷くことができる
フロアータイルの長さを測ってサイズ調整できれば簡単に敷くことができます。コツを掴むまでは少し戸惑うと思いますが、すぐに慣れて作業を進めることができるアイテムです。
個人差にもよるので一概には言えませんが、専門的な知識や特殊な工具がなくても簡単に敷くことができます。
はめ込み式なのでずれる心配がない
おくだけのフロアータイルがありますが、タイルの上で激しい運動や子供が走り回るとずれることがあります。はめ込み式フロアータイルであれば、タイル同士がくっついているためズレて剥がれる心配がないからです。
床暖房を敷いた上からタイルを敷くことができる
はめ込み式フロアータイルは床暖房に対応したタイルが多く、冬の寒いときに重宝するありがたいアイテムです。
色々なカラーがあるのでお部屋の雰囲気を変えられる
はめ込み式フロアータイルは5種類のカラーがあります。
・ウォールナット
・シャビーオーク
・ホワイトオーク
・ナチュラルオーク
・アッシュオーク
のカラーがあるので、その時の気分やお部屋の雰囲気に合わせた色を選ぶことができます。
はめ込み式フロアータイルのデメリット
メリットがあればデメリットもまたあります。どのようなことがあるのか?
・商品の重量が重い
・商品の扱いに注意する必要がある
商品の重量が重い
段ボール12枚で商品が梱包されていますが、持ち上げようとする腰を痛める場合があります。はめ込み式フロアータイル1枚の重さが1.8kgあり、12枚で21.6kgあるので持ち運ぶ時は腰を痛めないように気を付ける必要があります。
玄関の中まで商品の配達員に運んでもらい、玄関で梱包を開けると持ち運びが楽になること間違いなしです。
扱いに注意する必要がある
はめ込み式フロアータイルはとても繊細な商品で、梱包されているからと床に『どん』とおくとタイルの重さで割れることがあります。管理人も実は4枚ほど割ってしまった経験があるので、ここは注意して頂きたい部分です。
ジョイント部分も繊細なので強い圧力を加えると簡単に折れてしまい、、使いものにならなくなってしまいますので注意してください。
当店の商品
まとめ
自宅の床をリメイクしたいなら、簡単に貼り付けられるはめ込み式フロアータイルで変えてしまいましょう。和式を洋風に変えたり、フローリングの傷予防に使用したり用途は様々です。
当店でもお値打ち価格で『はめ込み式フロアータイル』を販売しておりますので、お買い求め頂けると幸いです。